ラジオ波治療の効果
深部から温めるラジオ波治療の絶大な効果とは?
ラジオ波は、もともとは癌の温熱治療や術後の回復治療、傷跡の治療促進など、医療分野で使用されていた高周波機器です。
ラジオ波を身体に照射すると、体内の水分や細胞内の分子が振動し、分子同士が激しく揺れ動かされることにより摩擦熱(生体熱)が発生します。
ラジオ波は、カイロやドライヤーやアイロンのように外から身体の表面を温めるのとは違い、
身体自身が深部より熱を発生させて温める(40~50℃まで増加させます)ので、熱が身体全体に行き渡します。
ラジオ波で身体の深部より温めることにより、痛みの緩和、関節可動域の改善関節、自己免疫力UP、血行促進、基礎代謝UP、ヒートショックプロテイン(HSP70)の増加など様々な効果が得られます。特に「腰痛」や「四十・五十肩」の改善に効果があります。
又、最近では、「コロナウイルス感染後」の体調不良改善に効果を発揮しております。
ラジオ波の治療効果について
一般社団法人日本ハイパーサーミア学会
HPも参照ください。
ラジオ波温熱療法を受けた「患者様の声」
ラジオ波温熱療法の施術
筋肉、結合組織に与える効果
生体熱エネルギーの上昇により、筋収縮や神経収縮を起こすことなく自然に弛緩され、弾力性を取り戻し、痛みを和らげます。
むち打ち・腰痛・四十肩・五十肩・膝痛・テニス肘・ゴルフ肘・ランナー膝・首こり・肩こり・手足のしびれなど、様々な痛みに効果があります。
冷え症体質改善
冷えは万病の元です。 細胞が冷えると、その活動力が低下し、様々な弊害を起こします。 例えば、筋細胞やその他結合組織が冷えると血流不全をお越し、柔軟性を失いちょっとした事でケガをしてしまいます。
また、神経ではしびれをおこし、内蔵では機能低下により体調不良や様々な病気を引き起こします。 婦人科系疾患や不妊・肥満・脱毛症・神経痛・うつ・自律神経失調症・自己免疫力増加・倦怠感・便秘・下痢なども冷えが原因といわれています。
美肌効果
冷えた肌は血流障害により、皮膚のトラブルを引き起こします。
生体熱エネルギーの上昇により血管が拡張し、血液循環の促進、リンパ循環の促進、細胞の新陳代謝の活性化、ホルモンバランスを正常化させ、老化防止効果が働き、シワやシミ・クマ・くすみ・たるみ等を改善し、ツヤとハリを取り戻します。
お顔のリフティング効果
生体熱エネルギーにより、真皮層のコラーゲン生成を活性化させ、肌に弾力を与えることにより小じわやたるみを改善し、 お顔を引き上げ、小顔効果も期待できます。
脂肪の分解効果
奥深い脂肪層まで無理なく温度が上昇する為、脂肪が分解されやすくなり、脂肪の蓄積を最小限に抑えます。 また、分解した脂肪を皮膚の表面や、尿を通して排出します。
便秘解消
便秘とは内臓が冷える事で機能が低下してなります。
その冷えて機能が落ちてしまった内臓の深部にラジオ波の温熱効果で冷えて動きが低下していた腸運動が活発になり、便通の改善効果を発揮します。
また腸内環境が粗悪になると、お肌のトラブルや肥満・アレルギー・大腸がんの原因にもなります。冷えを取り除き便秘を改善し、健康な内臓を手に入れましょう。
内臓が元気に活動すれば体内酵素の働きも活発になり、あまり疲れを感じなくなります。
また、ホルモンバランスが整うことで体調を保てるようになります。
様々な効果が期待できます
細胞の活性化、活性酸素除去、リンパ循環の促進、免疫力増加、生理不順、冷え症、むくみの改善、便秘解消、交感神経の緊張緩和(リラックス効果)、各種ホルモン分泌の正常化、肩、首のこりの改善、腰痛の改善、筋肉痛の改善、疲労回復、関節痛の改善、自律神経失調、更年期障害の緩和、脂肪燃焼、セルライト分解、サイズダウン、バストアップ、ヒップアップ、眼精疲労の回復、ヒートショックプロテイン(HSP70)の増加など
以上のように、ラジオ波は様々な効果が得られ、人間の自然治癒力を高めていく役割を果たしてくれます。
ラジオ波治療はこの様なお悩み方におすすめです
- 慢性的な肩こりや腰痛がある
- 寝ちがいで首を動かせなくなった
- 長時間のデスクワークで背中が張っている
- ぎっくり腰になって腰の曲げ伸ばしがつらい
- ヘルニアで立ったり歩いたりすることがしんどい
- 体が固く前後屈をすると痛い
- 冷え性やむくみ、生理不順に悩まされている
- 四十肩、五十肩で腕が上がらない
- 布団に入ってもなかなか寝つけない
- スポーツパフォーマンスを向上させたい
- ヒートショックプロテイン(HSP70)を増やしたい
スティムクリームのご紹介
ラジオ波治療の際には「スティムクリーム」を必ず使います。
このページでは、スティムクリームの役割や成分についてご紹介いたします。
スティムクリーム(RFクリーム)は、ラジオ波による深部熱が肌の奥によりよく伝達されるように、熱伝達の妨げになる金属、カルシウム、塩分を除去し、ラジオスティムによるケア効果が最大に発揮できるよう、有効成分を処方して製造された専門クリームです。
一般のクリームとは違い、深部熱浸透時にもっとも効果が高いと言われている「40℃~45℃」時にクリームの伸びがよくなり、マッサージ効果がより高まるように製造されています。
スティムクリームに含まれる有効・保湿成分(アロエベラ葉エキス、マカダミアナッツオイル、ひまわり油、セイヨウハシバミ種子油、トコフェリル酢酸、ヒアルロン酸ナトリウム、茶葉エキス、ヒオウギエキス、アラントレイン、βグルカン)の浸透・供給を促します。
肌の深部まで熱が伝達されることで、円滑な老廃物の排出と新陳代謝が活発になることで、スリミング効果が得られます。
アロエベラ葉エキス
Aloe Barbadensis Leaf Extract
かなり暑く乾燥した地域で採れるアロエから抽出したもので、保湿効果が非常に優れており、火傷などの治癒効果が高く、肌の鎮静効果があります。
ひまわり油
Helianthus Annuus(Sunflower) Seed Oil
他の植物性オイルに比べてビタミンA、Eが多く含まれおり、鎮静効果が優れ、角質に効果的です。
セイヨウハシバミ種子油
Corylus Avellana(Hazei) Seed Oil
脂性肌やニキビ肌によく使われ、肌の保湿力及び吸収力が非常に優れています。浮腫(むくみ)や腫れを抑えることに効果があります。広がった毛穴を収縮させるアストリンゼント効果にもよい働きをします。
アラントイン
Allantoin
コンフリーの葉や根から抽出され、傷の回復を促進する効果があり、優れた抗アレルギー作用(鎮静・抗炎症作用)があり、化粧品や医薬品などにも幅広く使われています。
βグルカン
Beta-Glucan
豊富なビタミン、カルシウム及びミネラル成分を含んでおり、優れた保湿力を通じて肌の弾力を強化します。また、小ジワや肌のたるみを緩和、及び防止し、くすんだ肌色を明るくします。そして、優れた肌への浸透力によってリフティング効果や抗菌効果を促します。
マカダミアナッツオイル
Macadamia Inergrifolia Seed Oil
優れた伸び性と浸透性のため、肌に優しく作用するとともに、べたべた感が残りません。乾燥肌や老化肌に良く、「消えるオイル」という別名がついているほど肌への九州が良く、肌の潤滑剤として使用されており、肌の皮脂構造と似ているため、肌を柔軟にする効果があります。特に運搬体及び柔軟剤として優秀な伸びと浸透力を持ち、吸収力が優れ、血液やリンパ液の流れを活発にします。
トコフェリル酢酸
Tocopheryl Acetate
トコフェリル酢酸はビタミンEの一つとして無臭で、抗酸化機能が優れており、老化防止や防腐効果、保湿効果、肌損傷防止効果などがあります。
茶葉エキス
Camellia Sinensis Leaf Extract
緑茶の主要構成成分であるタンニン成分とカテキン成分は紫外線から肌を保護して、抗酸化効果を持っています。またカフェインとテオフィリンという緑茶の有機化合物は、新陳代謝を調節して血液循環を促進します。また、ポリフェノールは抗酸化作用が優れており、老化を進める有害酸素を軽減させます。
ヒオウギエキス
Belamcanda Chinensis Root Extract
豊富なビタミン、カルシウム及びミネラル成分を含んでおり、優れた保湿力を通じて肌の弾力を強化します。また、小ジワや肌のたるみを緩和、及び防止し、くすんだ肌色を明るくします。そして、優れた肌への浸透力によってリフティング効果や抗菌効果を促します。
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