最新治療器イトー IM-2000
感じないのに凄い!
微弱な生体電流で「傷ついた細胞を修復」します。
生体電流の効果とは?
- 血流・リンパ流の改善
- 停滞した発痛物質や疲労物質の分解作用
- 鎮痛物質の生成増加
- ATPの生成増加
- タンパク質合成の活性
IM-2000はこの様な症状の改善にお勧めいたします。
- 手術後のケア(瘢痕、痛み、つっぱりの改善)
- ケガの早期改善
- 慢性痛の改善
- 炎症症状
- しびれ
- むくみ
- 急性腰痛(ぎっくり腰)
- 肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)
- 変形性膝関節症(水腫)
- 坐骨神経痛
- 脊柱管狭窄症
- 潰瘍、褥瘡(床ずれ)
- 下肢静脈瘤
- 耳鳴り
- 三叉神経痛
- 不定愁訴
IMモードとMCRモードの2つの治療モードを搭載。
中周波帯の微弱電流(マイクロカレント)を通電し、皮膚インピーダンスが測定できるIMモードは、治療ポイントを的確に見つけて効果的な治療が可能です。
また、治療グラフ表示と治療音による視覚的・聴覚的な情報によって、患者様へ治療効果を分かりやすく、フィードバックすることができます。
2チャンネル独立操作が可能なMCRモードは、複数の治療部位へのアプローチやアクセサリーの組み合わせによる複合的な治療が行えます。
イトー IM-2000の6つの特徴
①微弱電流によるアプローチ
グリップリング(+極)を患者様に握ってもらい、電極を接続したスティックプローブ〈スイッチあり〉( – 極)で、微弱電流による治療を行います。
スティックプローブは、UP/DOWNスイッチにより手元での出力設定が可能です。
②皮膚インピーダンスをリアルタイム表示
治療グラフ表示と治療音によって、患部の状態を確認しながら治療が行えます。
皮膚インピーダンスがリアルタイムで表示されるので、治療ポイントへのアプローチの指標となります。
③皮膚インピーダンスを測定しながら治療
中周波帯の微弱電流を通電して、実際に体に流れた電流量を計測することで、皮膚インピーダンスを測定します。
患部の状態を確認しながら、治療ポイントに対して的確なアプローチが行えます。
生体に流れる損傷電流に似た微弱な電流が、損傷部位の治癒を促進します。
④損傷部位の状態を的確に確認できる定電圧方式
電圧を固定することで、抵抗が下がると電流量が上がります。
この仕組みを利用して、抵抗が高い損傷部位を治療した際に、電流量が上がれば皮膚抵抗が下がり、治療が適切に行われていると判断することができます。
⑤微弱電流で損傷の治癒を促進
組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、 損傷部の治癒を促進します。
最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。
マルチスウィープモードを搭載
従来のマイクロカレントを進化させた波形で、高・低複数の周波数を生体に作用させるマルチスウィープモードを搭載。
無痛、無感の刺激で、最適な治療効果が期待できます。
⑥超音波治療器とのコンビネーション治療が可能
IM-2000と超音波治療器をコンビネーションケーブルで接続することで、マイクロカレントと超音波を組み合わせたコンビネーション治療が行えます。
疾患部に対して2つの刺激を同時に与えることで、それぞれの治療効果を生み出します。
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