ふとした時に起こる「ぎっくり腰」の原因は? | 「中目黒クラール整骨院」急な痛み・慢性的な体の不調を改善できる整骨院

ふとした時に起こる「ぎっくり腰」の原因は?

ふとした時に起こる腰痛・・・。

なぜ起きるの?

患者様から数多くご質問頂きます。

その原因の一つ

インナーマッスルの「フィードフォワード機能」が大きく係っていることをご存知ですか?

ペットボトル1本を持ち上げるのにそれほど意識をしませんが、20本まとめて持ち上げる

となると、それ相応に体に力を入れると思います。

この様に、無意識に事前準備をしておけることが、身体への負担を最小限に抑えてくれるのです。

フィードフォワード機能に大きく係るインナーマッスルは

多裂筋と

腰痛原因、多裂筋

腹横筋です。

腰痛の原因、インナーマッスル

デスクワークなど日頃、座ってばかりの方は、多裂筋が固くなり、腹横筋が短縮している状態です。

簡単にいうと、伸びも縮みもしない無反応な筋肉となります。

この様な状態ですと、正しいフィードフォワードが機能せず、ぎっくり腰や慢性腰痛になるのもお分かりかと思います。

ふーん。そんなのあるの?

と大多数の患者様にご回答頂きます(^^;

原因がわかる腰痛なら改善する方法がいくらでもあるはず。

でも、治らない…。

そんなの時にはご自身の生活動作や体の癖を見抜くセラピストにご相談される事が、腰痛を根治させる最短では無いかと思います。

フィールドフォワード機能

人間には計り知れない機能があるんですね〜。

ちなみに当院は、萎縮したの筋肉は超音波、ラジオ波温熱療法。機能しない筋肉には3D立体動態波、PRO-EMSで機能改善をしています。

ご興味のある方は、お試し施術もしております。

どうぞよろしくお願いします。